レクサス新型RXがついに発表!ハリアーの正当進化|日本販売は2015年の秋〜冬を予定
ついに!レクサスの新型”RX450h”と”RX350”の画像が公開されました★
初代・2代目までは日本でいうところのハリアーとして販売されていたレクサスハリアーその後は”レクサスブランド”のRXとして販売されてきた3代目からようやく、4代目となる新型「RX450h」と「RX350」をニューヨーク国際オートショーで登場しました!
RXの新型を今か今かとまっていた人も多いかと思います。こないだはNXが新しくでましたが、はやりRXを待っていた方も多いと思います。
”レクサスの主力モデルとして新型RXは「RXでありながら、RXであることを超えていく」を命題に開発されたという。”
画像だけしかまだ見ていないですが、ちょーかっくいいです!こんな事を言うと起こられてしまうかもしれませんが、個人的には、NXと現行ハリアーを足して2で割った感じのようにも思います。
◎RX350
3.5のV型6気筒エンジン。こちらはパワーと燃費と環境を両立。
◎RX450h
ハイブリッドとV型6気筒3.5リッターエンジン全長(mm)
◎スペック
4,890
全幅(mm)
1,895
全高(mm)
1,690
ホイールベース(mm)
2,790
でもこのリアの部分なんかは引き締まっていていいですよね。ハリアーもかっこいいんですが、おしりがすこし丸いので。。。
ちなみに↓現行のハリアー
角度の違いもありますが、丸みを帯びているデザインです。どちらがいいかとかはないですが、高級路線のレクサスはラグジュアリー感があります。
はやく現物を見てみたいと思います。
マツダCX3|購入金額はどれくらい?|試乗レポート最終章!
さて、楽しかった1日試乗も終わってしまいました。自分の感想としてはかなり良く、ただただ「あぁ〜ほしいなぁ」と感じていました。
お店に戻って、鍵の返却とCX3について少し店員さんから説明をうけました。
まぁ気になるところは価格なので、ズバリ聞きましたが、金額は260万円〜とのこと。ん〜結構な金額です。やはりあれだけの装備ですから仕方ありませんね。でも逆に考えれば、260万払ってしまえば、維持費はそんなでもありません。普通の1.5Lの車です。高い!と感じるかもしれませんが、車に乗っている時は妙にテンションがあがりますので、自分的にはかなり、いいです。
まぁ、いまは車を買ってしまったばかりなので、次回買い替える時はマツダを候補に入れて検討していきたいと思っています。
マツダさん今回は試乗させていただき本当にありがとうございました。
そして、購入できなくてごめんなさい><
CX3|一日試乗を体験して|総合レビュー
今回初めて、実車を見てそして、1日試乗しました。朝10時〜夕方の6時まで、もちろんずっと車を運転していた訳ではありませんが、3時間程度はハンドルを握っておりました。
今回特に印象に残ったのは、「1.5L」で「かっこいい車」
この2点です。
まぁ僕は現代人なので、結構車を維持していくとなると現実的になってしまいます。各種かかるお金ですね。この辺りが頭をよぎります。皆さんはすでにご存知だと思いますが、CX3の上というかCX3より大柄なCX5があります。こちらも最近マイナーチェンジをしかなり内装の質感も上がっていいのですが、こちらは2.2Lのディーゼル。
ディーゼル自体の金額ガソリンよりも安く経済的ですが、ディーゼルエンジン自体がガソリンにくらべ40万円程度高額だったり、オイルや税金(ガソリンは2L)とと維持費では逆にディーゼルのほうが高くつくこともあります。
ん〜CX5はちょっと現実的じゃないかなぁ〜と感じていたところCX3がでました。これは僕にピッタリ!維持費はそこまで高くないですが、内外装の質感は十分かっこいいと思います。しかも1.5Lの非力エンジンをディーゼルにする事により、力強い車に仕上がっています。エンジンをうならせた時も安っぽい音ではなくグォーン!と力強いエンジンがうなりをあげてぐいぐい加速していきます。
しかもバックミラーをみても後ろから昔のディーゼルのように黒煙をはきません。
あと、燃費もいいですね。
ただ、結構空いている国道を走ったので、町中ではおそらく、15とか14とかそれくらいの数字になるかとおもいます。
マツダのCX3ほしいなぁ〜。
マツダCX-3|内装が凄い!1.5Lと思わせない造り
今回マツダのCX−3を試乗してみて一番ビックリした事は内装のよさ。この車は1.5Lのエンジンサイズと日本ではなぜか排気量が小さい=低級車。排気量が大きい=高級車という認識が少なからずあるように思います。
これは、トヨタのクラウンが2.5Lへサイズダウンした時の反応もそうでしたが、排気量が下がると車のランクが下がったかのような事を言う人が結構います。
確かに大排気量は乗っていて気持ちいいですが、それが今本当に必要な物かと言われると、ちょっとちがいますね。特にクラウンなどは信頼と実績の証ですから尚更です。
話はそれましたが、cx3の内装はすばらしいと思います。日本車で1.5Lで高級感を求めようとするとありませんから、必然的に外車になります。
いままで日本のメーカーが手を入れなかった分野への挑戦もあり、かなり注目を集めています。エアコンの吹き出し口やセンターパネルの造り、質感などどれをとってもワンランク上の出来です。今まで、外装は良かったけど、内装は・・・というギャップはありません。外側もかっこいいし内装もかっこいい!エンジンもすばらしい!と言う事なしのCX3ますます欲しくなります!
CX3一日体験試乗|乗り心地をチェック|〜エンジン性能はどうかな?〜
さて、早速試乗車を借りて、店舗を出ました。ちなみに比較対象は我が家のフィット、実家のトヨタナディア、プリウスが基準となります。
同基準ではありませんが、同じような車からの乗り換えの人は参考にしてください。
まず、席に座ると、ものすごい包まれ感があります。スポーツカータイプのようなかんじですね。軽自動車やトラックなどのベンチシートのように真っ平らではありません。マツダのシートの疲れにくさはこの辺りがポイントかもしれませんが、ある程度年齢が高い方には、少し違和感があるかもしれません。
さて、店舗を出てすぐに気づいたことは、エンジンのパワー。
なんといってもディーゼルエンジン!
なんでディーゼル?と思うかもしれませんが、喜ばしい事に?マツダのCX3はディーゼル一択のみ、ガソリンはおろかハイブリッドなどもありません。
これはCX5のディーゼルの売れ行きが好評だったからと思います。
とに各アクセルを踏めば、前へグワッと加速します。1.5Lというコンパクトカーに搭載されているエンジンサイズですが、ディーゼルとツインターボによって力強い加速感があります。
巷では感覚的に2Lクラス以上と言われていますが、確かにそれ以上の力強さがあります。スカイアクティブGにより、エンジンもスムーズに回り、レスポンスよく乗れます。
一昔前のディーゼルとは違いますね。
一方でディーゼルと思わせる振動もあるのは確かです。気にしていれば、ガソリンよりも振動が大きいかなという程度ですが、わからない事は無いので、ガソリンとディーゼルの間の車と考えた方が良いかもしれません。
それにしても、いいです!トルクフルで坂を登る時もギアを変速せず、登っていきます。
マツダCX3試乗|一日体験モニター|店舗〜車受け取り
という事で、マツダの一日体験試乗にやってきました。
テレビやネットでCX3を見た時は、正直CX5との違いがあまりわかりませんでした。
最近では比較画像も出ているので、違いがわかりますが、実際にみてみると大分小さい印象です。それでも現在はホンダのフィットに乗っているので、かなり、大きく見えますが、CX5と比較すると小さめですね。
試乗するまで、時間がかかるのかなぁーと思ったのですが、係の人から簡単な説明と同意書にサインするだけで試乗ができます。時間ととしては10分程度で試乗可能ですね。
保険もあるので、万一の時も安心。一応試乗なので保険料の支払などはありませんが、ガソリン代だけ満タン返しになります。
早速、車に乗り込み説明を受けます。
エンジンのかけかた、ナビの使い方、ミラー操作など、5分ほど、説明を受けて、「では!楽しんでいってらっしゃいと」あっけなく出発となりました。