マツダCX-3|内装が凄い!1.5Lと思わせない造り
今回マツダのCX−3を試乗してみて一番ビックリした事は内装のよさ。この車は1.5Lのエンジンサイズと日本ではなぜか排気量が小さい=低級車。排気量が大きい=高級車という認識が少なからずあるように思います。
これは、トヨタのクラウンが2.5Lへサイズダウンした時の反応もそうでしたが、排気量が下がると車のランクが下がったかのような事を言う人が結構います。
確かに大排気量は乗っていて気持ちいいですが、それが今本当に必要な物かと言われると、ちょっとちがいますね。特にクラウンなどは信頼と実績の証ですから尚更です。
話はそれましたが、cx3の内装はすばらしいと思います。日本車で1.5Lで高級感を求めようとするとありませんから、必然的に外車になります。
いままで日本のメーカーが手を入れなかった分野への挑戦もあり、かなり注目を集めています。エアコンの吹き出し口やセンターパネルの造り、質感などどれをとってもワンランク上の出来です。今まで、外装は良かったけど、内装は・・・というギャップはありません。外側もかっこいいし内装もかっこいい!エンジンもすばらしい!と言う事なしのCX3ますます欲しくなります!